「リックサック」、良い曲です、私の携帯着メロです・・・(涙)

このアルバム「ワンダーブック」(1988年9月発売)は、レピッシュのメジャーでのセカンドアルバム
です。前作「レピッシュ」で、強烈なギターと「鳴り物」でジャパニーズ・スカを打ちたてますが、このアルバムはさらにそれを深め、幅広い曲調に広げた感じでしょうか。
1.OUR LIFE
2.リックサック(JUMBO MAGUMIX)
3.BAD MAN?
4.Time Slip
5.爆裂レインコート(胎児の夢)
6.Boy
7.Tears
8.BANANA TRIP
9.ゼゼヒヒのヤマイ
10.胡蝶の夢
11.room
「OUR LIFE」は当時の「日本の生活」を唄った曲で、いい感じのスカです。彼らの代表曲で、「鳴り物」がまたいいんです・・・。
「胡蝶の夢」はギターリフのかっこいい曲で、自分の顔を猫に取られてしまうという不条理な内容。当時大学生だった私は、この曲を初めて聴いて「ええっ?こんな詩を唄って日本で売れるんかいな?」と思いました。なぜならサビの部分は「♪胡蝶の夢さ 愛情表現」なのですから・・・(涙)。
私はレピッシュの曲はどの曲も好きですが、不条理で「どぎつい毒」の含まれた表現の歌詞が特に大好きです。
愛や恋の「恋愛ソング」全盛の一方で、個性豊なバンドが輩出されたイカ天を中心にした「バンドブーム」。80年代後半の日本の音楽シーンは、今降り返ればスリリングだったのかもしれません。「恋愛ソング」も売れましたが、レピッシュも売れていたのですから。
なお、どうでもいい話ですが、私の携帯電話の「着メロ」は、2曲目の「リック サック」です。ただし、常にマナーモードのため、聞いたことはありません。それ以前に電話もかかってこないのですから・・・(涙)。
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