これまで誰に出会い・・・

余談ですが、私は「週間モーニング」連載中のマンガ、「バガボンド」(井上雄彦氏著)の大ファンです。
絵もさることながら、登場人物の語る「言葉」も好きなのです。
バガボンド第10巻、柳生石舟斎の「城」に攻め込む宮本武蔵。柳生「四高弟」の庄田喜左衛門と対峙する武蔵。あまりにも研ぎ澄まされた強さの宮本武蔵に、庄田喜左衛門が語りかける言葉が印象的で好きなのです。
「どんな道のりを生きて・・・ここまでこられたのだ・・・。もう少し話が聞きたかった・・・」と。
私も、同世代、あるいは年齢が下の方で、人間としてすばらしい方に出会うと同じ台詞を言いたくなるのです。「うーん、すごい!この人は!これまでどんな経験をして、誰に出会い、どんなことを学んできたのだろう」と。
ちなみに画像は、近所の小学校の校庭で見かけた夏のひまわりです。本当に暑い一日でした。本日も仕事で、立腹するほど「ホット」なことが多かったのですが、そんな自分をクールにすべく、敢えて出しました、ひまわりを。暑さにも負けず、楽しく咲き誇る姿を学ぶべく・・・(涙)。
夏・・・周囲の不安こそ糧・・・・(涙)

とても暑い一日でした。画像は、あまりにも「夏らしい」セミの「抜け殻」です。
本日、私の担当する組織の勉強会がありました。会場の定員が60名だったのですが、すでに65名の申込みとなり、「おそらく収拾がつかないぐらい受付が混乱する」とヨんでいました。
しかしふたをあけてみると、開会10分前なのに参加者は10名そこそこ。だんだんお世話の役員の皆さんがソワソワし始められたのです。
「まちゃぽさん、いったいどういうことかしら。本当にみんな来るのかしら・・・」と不安そうな顔で私に言われるのです。
そうは言われる私も実は不安でした。しかし、だんだんと周囲が不安な表情になるにつれて、私の心は落ち着き、「何があってもなんとかなるさ」と開き直れるのです。
不安そうな方がいればいるほど、思わず明るく冗談を言いたくなるのです。
結局、時間に遅れながらも、47名の方のご参加がありました。「来てくれるだけでもありがたい」、そんな心境でした。
悲しいことに気が付いたのですが、逆に、周囲が楽観的になればなるほど、悲観的に考えてしまうのです・・・(涙)。
改めて、私は「逆張り」の選択がクセになっていると思いました。
そういえば最近、仕事に関して仕掛けていなかった・・・(涙)の巻

ここ最近の自分の仕事の仕方というか、スタンスを反省させられた一日でした・・・。
まったくもって受け身、しかも諦めの境地。これでは自分を取り巻く環境を変えようがないのは当然です。競輪で例えるならば、「マーク流れ込み」の競走。しかも道中何もせず、脚に余力を残したままの九着でしょうか・・・(涙)。
同じ九着になるにしても、せめて一度は見せ場を作り、「次」のレース(仕事)に繋げたいと思いました。
ちなみに画像は、とある日の夕方の空。雲が何か言いたげで・・・。
今夜は下村湖人先生の「青年の思索のために」を読んで眠ることにします。
実は昨夜は夜更かしをしたから眠いのです。「仮面ライダー響鬼サウンドトラック第三巻」に聴き入っていたからでした。しかも、響鬼の変身時の効果音を何度も・・・(涙)。
「頑張っているな」 坂本英一選手の師匠のスタンスに(涙)の巻

久しぶりに「けいりんマガジン」八月号を購入し、本日も帰りのバスの中で熟読していました。ビールを飲みながら・・・。
内林選手の引退特集など、興味深い記事が多かったのですが、中でも涙してしまったのは、選手20年目にして初めてG1レース(先般の宮杯)の決勝戦に進出した坂本英一選手(59期・栃木)の記事でした。
周囲からは「初めての決勝だなんて意外だった」という反応が多かったそうですが、私も同感で、この記事を読まなければ気付かなかったかもしれません。
坂本選手が、師匠である平野恒夫さんに、このことを電話で報告したそうです。すごく喜んだことはもちろん、「頑張ったな」と言ってもらえたことが嬉しかったそうです。
私が涙したのは以下のくだりです。同誌の記事を引用させて頂きます。
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「厳しい先生だったから、七年ぐらい前に会った時に初めて『頑張っているな』って初めて言ってもらえたんです。高校生の時に弟子入りしてから『競輪学校受かってよかったな』とか『世界選手権に出場してよかったな』とは言ってくれたんだけど、『頑張っているな』って言われたことなかったから。七年前で30歳ぐらいでしたけど、その時に『頑張っているな』って言われて思わず涙が出ましたね。それ以来だから、久々の『頑張っているな』って言われたからすごく嬉しかったな・・・」
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私はいい話だと思いました。「頑張っているな」から「頑張ったな」へ。
「頑張っているな」は、その人の頑張りを「過程」であると受け止め、次なるステップへの期待を込めた言葉。
「頑張ったな」は、その人の頑張りを「成果」と受け止め、それを素直に褒めている(認めている)という言葉。
私はそんな風に受け止めました。
それ故に、「頑張っているな」から「頑張ったな」と師匠に言われた時の坂本選手の気持ちを考えるとグッとくるものがあったのです・・・(涙)。
坂本選手の師匠である平野恒夫さんの師匠としてのスタンスに勉強させて頂きました。
常に暖かく見守る姿勢、私が親であるならば見習いたいと思いました。
さらに言えば、坂本選手の同記事のコメントも勉強になりました。
再び同誌より引用させて頂きます。
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「結果なんて、終わってみないとわからないものだから、だから、やっぱり大切なのは一生懸命走ることだと思うんです。どんな展開になっても、俺は一生懸命走るだけなんで、その姿を見てください!」
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仕事で切羽詰った自分自身に聞かせたい言葉でした。
勉強になるんです、競輪・・・(涙)。

